社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

• １．計画期間  令和２年４月１日～令和７年３月３１日までの５年間
  
  
• ２．内容
  
  目標１： 令和４年３月までに、所定外労働時間を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。
  
  〈対策〉
  令和２年４月～  所定外労働の現状を把握
  令和３年４月～  社内検討委員会での検討開始
  令和４年３月～  ノー残業デーの実施
  
  目標２： 令和４年３月までに、年次有休休暇の取得率の不均衡を是正するとともに、一人当り年間平均８０％日以上とする。
  
  〈対策〉
  令和２年４月～  年次有休休暇の取得状況について実態を把握
  令和２年６月～  社内検討委員会での検討開始
  令和２年８月～  計画的な取得に向けた管理職研修の実施
  
  目標３： リフレッシュ休暇制度の導入を図る。
  
  〈対策〉
  令和４年４月～  年次有休休暇を含めた休暇全体の取得状況について実態を把握
  令和４年６月～  社内検討委員会での検討開始
  令和５年４月～  計画的な取得に向けた管理職研修の実施
  令和６年３月～  リフレッシュ休暇制度の導入開始